理学研究科附属地磁気世界資料解析センター 松岡彩子教授は、「太陽風–磁気圏相互作用に伴う電磁流体波によるエネルギー輸送の研究と科学衛星搭載用高精度磁力計の開発」において功績を認められ、地球電磁気・地球惑星圏学会(Society of Geomagnetism and Earth, Planetary and Space Sciences(SGEPSS))から田中舘賞が授与されました。
田中舘賞は地球電磁気及び地球惑星圏科学において顕著な学術業績をあげたSGEPSS会員を表彰するものです。
本賞は2021年6月3日(木)に地球電磁気・地球惑星圏学会総会(オンライン)にて贈呈されました。